参拝者の皆さんの人生の節目における神のご加護を祈願する祈祷を随時受付ております。
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広く“八幡さま”として親しまれ、近江の守護として湖国の中心に位置する日牟禮八幡宮。当地に八幡さまが祀られていたことが、八幡の地名となり、昭和29年の市制移行後の「近江八幡」の由来になったと言われています。
神社本殿裏にそびえ立つ屏風岩や森厳な佇まいの鏡池は、太古の昔から連綿と続いてきた信仰の在り方を伝えており、その御由緒は、観世流能楽「日觸詣(ひむれもうで)」にも、今なお瑞々しく謡われています。毎年3月の左義長祭と4月の八幡祭は、ともに滋賀県を代表する勇壮・華麗な火祭り神事としてよく知られています。赤々と燃え盛る松明の炎が夜空に翻るなか、まつりは遠近から訪れる多くの参拝者で大いに賑わいます。
11月23日
毎年11月23日は、早朝に新嘗祭を奉仕後、拝殿前庭にて八幡山不動尊の大祭、柴灯大護摩奉修が斎行されます
1月1日~3日
新年を迎え、清々しい気分で御神徳をいただき、一年の平安を祈りましょう
令和7年は2月2日
節分の、古伝星祭と厄除祈祷の行事。豆まきで厄を祓い、心身を清めます
3月14、15日に近い土・日
旧城下町の奉納町により、鎮護国家・五穀豊穣を祈って勇壮、華麗に奉納されます
4月14・15・16日
應神天皇の近江行幸を起源とする、由緒深く長い歴史を有する当神社の例祭です
8月15・16日
毎年8月15日、16日両日の夜、御神前の広庭に奉納の御神燈をともします